こんにちは!就労継続B型事業所アクションです(^_^)/
最近暖かくはなってきましたが、日によっては寒い日もありますよね!
こんな時は、温泉にでも行って心も身体もリフレッシュしませんか?
そこで今回のアクションブログは、私が北海道内で行った温泉の中で皆さんにオススメしたい温泉を紹介します
※最初に申しておきますが、私は温泉専門家ではないので、詳細は各自で調査をお願いします
今回紹介する温泉は基本的に源泉かけ流しの温泉を紹介します
豊富町 豊富温泉 町営温泉入浴施設 ふれあいセンター
豊富温泉で最初に感じたのは、石油の匂いが凄すぎてどこからか石油が漏れているのは無いか?
と心配したくなる温泉です
ホームページ等で効能を調べてみると、アトピー性皮膚炎に効き目があり全国から悩んでいる方が湯治で訪れています
札幌から高速バス特急はぼろ号で豊富温泉まで行けます
※入浴すると決めた日の服装は、匂いが付いても気にならない服装でお願いします
詳細は→ https://toyotomi-onsen.com/hotspring
蘭越町 ニセコ湯元温泉 蘭越町交流促進センター雪秩父
雪秩父は硫黄の匂いが凄すぎです
硫化水素中毒や湯ただれの恐れがありますので5歳未満は入浴不可で、浴室内は常に窓が開いてます
温泉に入ると泥が沈んでいて、泥パックが出来たりします
お友達と一緒に行かれた際は、お互いに泥を付けあう遊びも面白いです
アクセスは車のみなので、公共交通だと函館本線昆布駅からタクシーを利用する形になります
※入浴すると決めた日の服装は、匂いが付いても気にならない服装でお願いします
詳細は→ https://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/administration/tourism/detail.html?content=28
登別市 登別温泉 夢元さぎり湯
登別温泉は宿がメインですが、日帰り温泉の夢元さぎり湯を紹介します
内湯のみですが、白濁したお湯で浴槽から溢れ出たお湯は循環されることはないので、
いつでも温泉本来のお湯の濃さを堪能出来ます
登別駅からバスで10分位で温泉街に着きます
バスの本数も沢山あるので行きやすいです
※入浴すると決めた日の服装は、匂いが付いても気にならない服装でお願いします
詳細は→ https://sagiriyu-noboribetsu.com/
函館市 谷地頭温泉
谷地頭温泉は鉄分が豊富に含んでいて、茶褐色の温泉で浴室も浴槽も広く足を延ばしても大丈夫な温泉です
朝の6時から営業しているので、札幌から夜行バスで早朝函館に着いた時は良く利用していました
函館駅から市電で谷地頭行きに乗り終点で降りて徒歩4分
詳細は→ https://www.hakobura.jp/spots/433
函館市 永寿湯温泉
永寿湯温泉は一言で言うと熱い!
昔よくテレビ番組で放映されていた熱湯風呂を思い出します
浴槽の温度が、高温が53度、中温が50度、低温が48度
我こそと言う方はぜひ行ってみてください
私は加水して入りました
函館駅から市電で湯の川温泉行きに乗り終点で降りて徒歩8分
詳細は→ https://www.kita-no-sento.com/sento/323-2/
八雲町熊石 見市温泉旅館
見市温泉は赤茶色の温泉で塩分を豊富に含んだ温泉です
露天風呂は見市川に沿ってあるので、対岸側から誰かに見られているんじゃないかと思ってしまいますが、
昔ながらの温泉で癒される温泉です
日帰り入浴も行っております
アクセスは八雲駅からバスで行くことは可能ですが、予約が必要です
詳細は→ https://www.kenichi-spa.com/
帯広市 天然の湯 自由が丘温泉
自由が丘温泉の泉質はモール泉で一番の目玉は電気風呂です
わたくし自身は電気風呂は苦手ですが、連れの話ではここの電気風呂はどこよりもビリビリが凄く
癖になると話していました
施設の隣にラーメンロッキーがあり、食欲をそそる匂いがします
帯広駅からバスで自由が丘3丁目まで乗り、下車後徒歩3分
詳細は→ https://www.kita-no-sento.com/sento/1110-2/
帯広市 天然温泉 ホテル光南
ホテル光南の泉質はモール泉で自由が丘温泉と同じですが、ここのお目当ては、
朝限定ですが日帰り入浴&お食事プランです
温泉に入った後に、プラス900円を払えばバイキング料理を食べることが出来ます
実際食べてみると手作り感満載で900円でいいの?と言うのが正直なところです
帯広駅からバスで大通り20丁目までバスに乗り、下車後徒歩5分
または帯広駅から1.3㎞で徒歩18分
詳細は→ http://www.h-kounan.com/
弟子屈町川湯 川湯温泉 KKR川湯
川湯温泉は、万病に効くと言われる酸性硫化水素泉と酸性硫黄泉で、
私が入浴したことがあるKKR川湯は露天風呂がとても良く、
近くに硫黄山があって硫黄の温泉が楽しめます
入浴後は身体がポカポカでビールが美味しかったです
釧網本線川湯温泉駅からバスで温泉街に行けます
詳細は→ https://www.kkr.or.jp/hotel/list/kawayu/
鶴居村 ホテルTAITO
鶴居温泉ホテルTAITOはモール泉でお肌すべすべ度が凄いです
美心の湯と謳っていますが本当だと思いました
入浴後のソフトクリームは絶対にオススメ!
釧路駅からグリーンパーク鶴居行きのバスに乗って鶴居中学校で下車してすぐです
詳細は→ https://hotel-taito.com/
※ここまでの温泉は、札幌市内から少し遠い場所にありますが、
どうしても行けない方は、札幌市内近郊でもいい温泉があるので紹介します
札幌市 あいの里温泉なごみ
なごみの泉質は、ナトリュウム塩化物強塩泉で塩分濃度が濃く見た目は茶褐色の湯です
口に入るとしょっぱいです
入浴後は身体全身温まって、施設を出て目の前にセイコーマートがあるのでキンキンに冷えた飲み物が飲めます
あいの里教育大駅南口出て徒歩4分で着きます
詳細は→ https://nagomi-onsen.jp/ainosato/
札幌市 森林公園温泉きよら
きよらの泉質は、札幌市内では珍しいモール泉で入浴した感じは、徐々に身体が温まっていく感じです
ここの水風呂がキンキン過ぎてサウナ出た後の寒暖差は癖になります
新さっぽろ駅からバスで10分位の場所にあります
詳細は→ http://www.onsen-kiyora.com/
長沼町 ながぬま温泉
ながぬま温泉の泉質は塩化物強塩温泉で凄く温まります
湧出量は毎分約1,150ℓで上質な源泉を贅沢にかけ流ししていて、浴室も浴槽も広く足を延ばしても大丈夫です
お勧めの入浴方法は、身体を洗って、高温浴槽で温まり、露天風呂に入り温まり、浴室内に入って
身体が温まった状態で椅子に座りひと眠りをすると心も身体もスッキリします
車で行くのも良いですが、大谷地駅と北広島駅からながぬま温泉行きのバスが出ているので、
入浴後にビールなどを飲まれる方はバスで行かれるのをお勧めします
詳細は→ https://www.naganuma-onsen.com/
千歳市 祝梅温泉
祝梅温泉の建物はほぼ一軒家で入りずらいかもしれませんが、入れば普通に対応してくれます
浴室も浴槽も狭く3人が入れば一杯ですが、祝梅温泉の泉質はモール泉ですぐにぽかぽかになりま
シャワーも温泉が出てきて、穴場の温泉です
車で行くことをお勧めしますが、千歳駅前からバスで東千歳駐屯地行きのバスに乗り水道前バス停で降りて1.3Km歩けば祝梅温泉に到着します
目印は入口にでっかいボーリングのピンが横の状態で置いてあるので、すぐに分かると思います
※4月3日まで冬季休業しています
詳細は→ https://www.instagram.com/explore/locations/1452929234828060/
※番外編
標茶町茅沼 ぽん・ぽんゆ
リニューアルする前は憩の家かや沼として営業をしていたが、事情により暫く営業をしていませんでした
リニューアル後はまだ行ってませんが、源泉かけ流しで泉質は塩分が豊富に含んでいて、入浴後は汗が止まりません
夜遅くに露天風呂に入ると静寂の雰囲気の中で晴れていたら星空が綺麗に見えます
釧網本線茅沼駅から1.2km徒歩16分
詳細は→ https://www.ponponyu.jp/hotspring/
大樹町 晩成温泉
晩成温泉は源泉かけ流しでは有りませんが、泉質はヨード泉で色が赤のような茶色のような色です
臭いがアンモニア臭と言うか、赤チンの臭いと言うか、イソジンみたいな臭いがします
露天風呂は有りませんが、外に出て涼む場所は有ります
太平洋を眺めて涼むのも最高です
大樹市街から車で30分
車が無い方は大樹市街からタクシー
詳細は→ https://www.bansei-onsen.jp/
新冠町 新冠温泉 レ・コードの湯
レ・コードの湯は源泉かけ流しでは有りませんが、朝の早くに伺いました
露天風呂から太平洋を眺めるのは良かったです
ホームページ等で調べると、夕日が沈む時間がお勧めみたいです
近くには競馬で活躍した競走馬が引退して余生を過ごしている牧場も近いので、
競馬好きなら行ってみるのも良いかと思います
札幌駅から高速バスに乗り新冠で下車、徒歩で1.7km22分
宿泊される方は送迎バスが出ます
https://hotelhills.jp/hotspring
釧路市 天然温泉幣舞の湯 ドーミーインPREMIUM釧路
ドーミーインPREMIUM釧路の温泉は源泉かけ流しでは有りませんが、
北海道の三大名橋の一つである幣舞橋のすぐ近くにあるホテルで、
世界三大夕日の一つである釧路港の夕日を13階の浴室から眺めることが出来ます
温泉に入りながら夕日を見るのも感動的です
※日帰り入浴は行っておりません
釧路駅から徒歩15分または、バスで十字街で降り徒歩3分
詳細は→ https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/kushiro/
今回、色んな温泉を紹介させていただきました
皆さんも忙しい毎日を送っていますが、時には我を忘れて温泉に行って羽を伸ばしてください
この他にも北海道内には沢山の温泉がありますので、自分自身で探して行ってみるのも良いかと思います
また次回のアクションブログをお楽しみに!