人魚のいたずらであーたんとくぅたんが危機！今回のブログはどうなる！？

こんにちは！就労継続B型事業所アクションです☀

最近読んだマンガに「人魚」が出てきました。

マンガや映画や音楽の題材になることが多い人魚ですが、ファンタジーの世界の生き物ですよね。

そんな人魚のルーツだったり物語が気になったので調べてみました！

今回もあーたんとくぅたんと共に知っていきましょう♪

人魚のルーツ

人魚は一般的には民間伝承において、女性の頭と上半身、魚の尾を持つ水生生物であり、世界中の多くの文化の民間伝承に登場する生き物とのこと。

洪水、嵐、難破船、溺死といった水難などの危険な出来事と関連付けられることが多く、民間伝承によっては、人魚たちは慈悲深く、恵みを与える存在とされ、人間と恋に落ちることもあるのだそう。

そして私は知らなかったのですが、人魚には男性もいて、「マーマン」と呼ばれるのだそう。

私は女性のイメージしかなかったので、少し驚きました。

男性と女性を合わせた存在は、時折、マーフォーク（人魚族）またはマーピープル（人魚人）と呼ばれるとのこと。

さまざまな人魚

美 し く 誘 惑 的 な 歌 声 を 持 つ

惹 き つ け た 者 を…

難 波 さ せ る

西洋の人魚

前述のとおり、人魚にはさまざまな土地で民間伝承があります。

西洋の人魚は上半身は女性、下半身は鳥のギリシア神話に登場する「セイレーン」という海の怪物に影響を受けているとされています。

下半身はいつしか鳥から魚へと変わり、人魚という形に変わり伝わっていきました。

人魚の「美しく魅惑的な歌声で人々を惑わし難波に遭わせる」という話は、海の怪物であるセイレーンの話から由来しています。

まさにあーたんとくぅたんが人魚の餌食に…。

日本の人魚

たくさんの国の人魚がいますが、日本にもいるのです。

日本における人魚に関する最初の記述は奈良時代・養老4年（720年）に完成したとされる「日本書紀」という日本の正史を記した書物。

人魚が登場する有名な伝承は「八百比丘尼（やおびくに）伝説」だそうです。

日本の多くの地域に伝わる伝承で、「八百比丘尼（やおびくに）」とは、人魚の肉を食べたことによって不老長寿となり800歳になるまで生きたという伝説上の人物です。

それ以降の時代もさまざまな書物、伝承に登場しています。

古くの日本の人魚はヒト状の顔を持つ魚と言われていたそうですが（シーマンやん）、江戸時代後期ごろには西洋の人魚と同じように、上半身は人間、下半身は魚というものになっていたのだそう。

絵しりとり

先日のブログでも紹介した絵しりとりがずっと続いています✍

国の名前だったり、動きだったり、状況だったり…簡単な言葉ではなく少しひねった絵が多くなりました笑

私が一切知らない言葉や物を描くメンバーさんもいたので、インターネットで絵を画像検索したりして頑張って当てていきました笑

そして…

…これは「ルパン三世」なのですが、正解を聞いても「えええ！！！？？」となってしまいました笑

ユニークすぎます…笑

なぜか今回は悪役ポジションの人魚さんでしたが次会えるときは仲良くしてほしいですね…

私から見ても人魚さんは初登場にしてはやりすぎだと思いました。

でもとにかく2人が戻ってきてよかった！また来月のブログでお会いしましょう！