こんにちは、とうちゃんです
今回のアクションブログは、JR北海道が通年(繁忙期は除く)で発売している北海道フリーパスを使用して、
北海道内を観光しながら旅行するプランを考えてみました
道内に住んでいられる方でも行ったことがない場所って絶対にあるはずです
日頃のストレスや悩み事も旅のことを考えていればきっと忘れられる!
せっかくの機会ですので道内のJR線を旅行してみませんか?
北海道フリーパスとは
JR北海道内の在来線特急列車の普通車自由席及びジェイ・アール北海道バス(一部路線を除く)が7日間乗り降り自由なきっぷです
指定席は6回まで使えます
6回目以降は、立席特急券となり、空いている席を使い、指定を受けている方が来られましたら移動してください
(北海道新幹線は利用出来ません)
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/007120
料金
窓口 29,000円
えきねっと 28,000円
旅の工程
今回旅を企画してみたのは、道内の東西南北の岬を行きながら、
JR線(新幹線を除く)をすべて乗り通してみる旅です
せっかくの乗り放題なので、有効活用して実際に旅をしてみましょう
出発地は札幌駅で、最終到着駅も札幌駅にします
北海道の東西南北の岬とは?
北は宗谷岬、東は納沙布岬、西は尾花岬、南は白神岬 おまけで襟裳岬
(尾花岬は直接行くのが危険なので太田神社拝殿から尾花岬を見学)
なお、1日目と2日目と7日目のバス時刻が平日ダイヤでないと工程が狂ってしまうので、
出発は、火曜日~木曜日でお願いします
1日目
初日は札幌近郊エリアを乗り通しながら函館方面を目指しますが、
翌日にデマントバスに乗るため事前予約が必要です
※詳しくは2日目を見てください
目指す目的地は江差町です
札幌→岩見沢→札幌→北海道医療大学→桑園→小樽→倶知安→長万部→森→七飯→大沼→新函館北斗→江差

初日は移動がメインで行ったり来たりしますので少し疲れるかな?
小樽~倶知安~長万部はもしかしたら観光客で列車内が一杯になる可能性もあります

長万部~森は指定を使わず空いている席を利用してください
進行方向左側が海側になりますので、もし席が空いていれば座ってみてください
森からは砂原・鹿部周りの普通列車に乗り換えて途中の七飯で下車

ここから乗り鉄でも難所のところ
七飯からは、1日に3本しか走っていない藤城線回りで大沼

藤城線とは
新函館北斗周りの線路は上り勾配がキツく藤城線が作られたと言われています
実際、ダイヤを見ていると、札幌方面の列車しか設定されていません
大沼からは新函館北斗駅まで行き少し待機

ここで、バスが来るまでの間に「江差・松前周遊フリーパス~千年北海道手形」を
ウェブサービス「ドーナ」で2日間分を購入してください

早速、新函館北斗駅から江差行きのバスから使い始めます
バスで江差まで行き一泊
江差町内の宿の数が限られていますので、早めの予約をお勧めします
2日目
最西端の尾花岬と最南端の白神岬を行きながら目的地は苫小牧です
早朝のバスで熊石まで移動
江差→熊石→太田トンネル北桧山側→熊石→江差→木古内→白神岬→木古内→函館→東室蘭→室蘭→苫小牧
乙部~熊石 690円
熊石~太田トンネル 200円 ※デマントバスなので事前予約が必要
江差の宿泊するホテルや民宿によってバス停が変わるので注意してください
まずは、北海道最西端の岬、尾花岬を目指します
※江差・松前周遊フリーパス~千年北海道手形は途中の乙部までなので、
乙部から熊石は料金が掛かります

熊石からデマントバス1便に乗車します
事前に運転手に太田トンネル先で尾花岬を見ることを話してください
良いところで下車させてくれると思います


見たらすぐに折り返しデマントバス2便が来ますので乗車してください
熊石から江差に戻る途中に、時間がギリギリになる可能性はありますが、函館名物のラッキーピエロに行けます
途中の柳崎で下車後、徒歩5分位のところにラッキーピエロ江差入口前店があります
可能であれば、前日に電話予約をお勧めします

商品を受け取ったら1.2km/h先にある江差病院前まで歩き、始発の木古内駅前行きに乗ることも出来ますが、時間が35分と限られますので、自信のある方は挑戦してください
木古内駅ですぐに乗り換えです

時間がギリギリな場合はひとつ前のバス停でも乗り換え可能です
バスで北海道の最南端白神岬ですが、晴れていれば津軽半島を眺めることが出来ますよ
ちなみにAMラジオのチューニングを合わせると、道外のラジオが聴けますよ
※白神下町バス停から白神岬は2km/h以上あるので自信がない方は、
バスで岬の前を通りますので、目に焼き付けてください

帰りも岬の前を通ります

木古内からは道南いさりび鉄道で函館まで戻ってください
進行方向右が海側になりますので、右側に座ってください
列車からも本州方面と函館山が見えます
車両は懐かしのキハ40でエンジン音も良いですよ!
函館からは特急北斗になります
函館~東室蘭は進行方向右側が海側になるので、D席を指定してください
ただ、夜なので景色は何も見えません(笑)

苫小牧到着後は、翌日も早朝から行動するので早めに就寝してください
3日目
早朝一番列車で鵡川へ目指し、最終目的地は日本最北の街、稚内です
苫小牧→鵡川→苫小牧→南千歳→新千歳空港→南千歳→苫小牧→岩見沢→深川→石狩沼田→深川→旭川→富良野→滝川→旭川→稚内
苫小牧から鵡川までの普通列車が、絶滅危惧種になりつつあるキハ40が走っています
楽しみながら乗車してオールドファンの方は懐かしい気分になってください

路線を乗りつぶす上でどうしても行っておいて欲しいのが新千歳空港駅です
帰りでも行けますが、先に行っておけば帰りが楽になります


一旦苫小牧まで戻って頂き、再び室蘭本線回りの岩見沢行き普通列車で終点まで行き到着し下車後、
時間がありますので、駅を降りて少し歩いたらところに天狗まんじゅう本舗駅前店(日曜日定休)
がありますので、天狗まんじゅうを食べて頂きたいです
温かい状態で提供してくれます

深川~石狩沼田間は、過去には増毛駅まで通っていましたが、現在は石狩沼田までとなっており、
2026年3月に廃線が決まっているので早めに乗車することをお勧めします


旭川付近は路線が入り組んでいて乗車するのが大変ですが、乗り通しましょう!
再度、旭川に到着後少し時間があるので、旭川駅から少し歩いたところにある
ラーメン蜂屋五条創業店で焦がしラードたっぷりの黒色をしたラーメンがお勧め!
好き嫌いがはっきりするラーメンですが自分は大好物です

その後は、特急サロベツで稚内まで乗車して、ホテルで一泊
夜が遅いのですぐに就寝されることをお勧めします
4日目
午前中は日本最北端の宗谷岬を目指しながら、目的地は網走です
稚内→宗谷岬→稚内→旭川→網走

宗谷岬の往復はバスで移動です
往復きっぷを購入した方が安く済むので、購入してください

天気が良いと間宮海峡を挟んでサハリンが見えますよ!
宗谷岬を目の前にしてサハリンを見ると、最北端に来た感が凄いです


稚内からサロベツに乗車する際は進行方向右側がお勧め
晴れていれば利尻山がキレイに見えますよ!
あの白い恋人のパッケージの山が利尻山です
その後は旭川まで乗って頂き、乗り換えて特急オホーツクで網走まで景色を眺めながら進んでください
途中の遠軽で進行方向が変わります
網走到着後はホテルで一泊
5日目
目的地は日本最東端の岬納沙布岬を目指し釧路です
網走→釧路→根室→納沙布岬→根室→釧路

早朝の釧路行きの普通列車に乗車
※本数が少ないので寝坊しないで乗車してくださいね
進行方向左側がオホーツク海になりますので、海を見たい方は左側に座ってください
途中、知床斜里、川湯、摩周、標茶を通過し、釧路湿原も通過しますので、景色を堪能してください

釧路駅で根室行きに乗り換えしますが、1時間くらい時間がありますので、
駅北口にある昭和を感じる飲み屋街(鉄北センター)がありますので見て頂き、
その横にあるショッパーズ菱光で地元スーパーを見学してください
途中の厚岸駅で事前予約をしておけば、かきめし弁当を厚岸駅のホームで受けとれます
詳しくは→ https://www.kakimeshi.com/order/
到着の2時間前までなら1個でも作ってくれます
網走からの列車が釧路駅に到着した時に電話をすると良いと思います(厚岸到着12:00)
汽車でかき弁当を食べ、別寒辺牛湿原を眺めながら根室を目指してください
途中、太平洋が右手に見えてきますので、進行方向右側に座るのをお勧めします
日本最東端の駅である根室駅到着後、バスで納沙布岬に行って
日本最東端の岬から北方領土を眺めていただき、折り返しバスで根室駅

根室から釧路まで戻って来てください
夜の釧路は、赤ちょうちん横丁がお勧めですよ!
知らない方々が楽しくお話をしながらお食事を楽しめます
お酒が苦手な人は、釧路のB級グルメ「スパカツ」を食べに泉屋に行かれても良いかと思います
時間があれば、夜の幣舞橋もお勧めです
その後は、ホテルで一泊
6日目
目的地は帯広
釧路→帯広
朝は時間に余裕があるので、和商市場で勝手丼がおすすめです
但し、たくさんネタを乗っけると膨大な金額になるのでご注意を・・・
食べた後は、釧路駅付近や繁華街の末広や栄町にある廃墟を眺めながら幣舞橋まで行き、
付近の釧路川を散策して頂き、お昼ご飯は幣舞橋を渡り切った南大通にある東家ぬさまい(火曜日定休)で、
釧路では定番の緑色のそばを食べてください
お勧めはもりそばで、温かい方が良い場合は、かしわそばがお勧めです
大体の店ではそば粉にクロレラの粉を混ぜて製麺して提供しています
釧路では緑色のそばがメジャーです
その後は釧路駅まで戻っていただき、特急おおぞらで帯広に向かってください
乗車する時間は13:56発か16:12発のどちらかでお願いします
進行方向左側が海側になり、時間帯によっては沈み行く太陽が見られるかもしれません


帯広到着後は温泉付きのホテルであれば、温泉を堪能してください
大体はモール温泉なのでゆっくり浸かってください
夜食は、インデアンカレーか豚丼がお勧めです
食事後はゆっくりお休みください
7日目
帯広→広尾→えりも岬→広尾→帯広→札幌
帯広⇔広尾のバス料金(片道¥2,200)は支払いになりますが、
広尾⇔えりも岬は北海道フリーパスで乗車は可能です
朝が早いので寝坊にはご注意を!

帯広駅前バスターミナルから広尾行きのバスに乗車してください
途中の広尾でえりも岬方面行きのジェイ・アール北海道バスに乗り換えてください
えりも岬到着後は襟裳岬風の館で北海道の尖がった部分が目の前で見られます
風が常に強いのでご注意を!
少し時間がありますので、遊歩道を歩けばより突端に近づけますよ
えりも岬からはバスでえりも岬→広尾

広尾で乗り換え時間がありますので、広尾バスターミナル近くの食事処で昼食
広尾→帯広
帯広駅付近の温泉に入浴してお食事をしてください

その後、最終のおおぞらで札幌まで戻り、長い長い旅が終りとなります
まとめ
6泊7日のJR北海道在来線全線制覇と北海道東西南北の岬を行く旅はいかがでしたか?
料金をまとめると、
北海道フリーパス 28,000円
江差・松前周遊フリーパス~千年北海道手形2日分 6,300円
乙部~熊石 690円×2=1,380円
デマントバス 200円×2=400円
稚内~宗谷岬往復 2,800円
根室~納沙布岬 1,090円×2=2,180円
帯広~広尾 2,200円×2=4,400円
合計 45,460円
合計プラス宿代と食事代です
全線制覇するのであればこの位の期間が必要で、また岬を眺める事により北海道を実感すると思います
行程を地図にマーキングしてみました

時間や宿泊代が掛かったりしますが、道外の方、ご夫婦やお友達、卒業旅行などで行かれるのも良いと思います
また次回、壮大な旅行を計画していますのでお楽しみに~

