こんにちは!
皆さんは青空文庫をご存じですか?
青空文庫はインターネット上の電子図書館で、著作権が消滅した作品や著作権者が許諾を出した作品を無料で読むことができます。
今回は青空文庫で読める、動物にまつわるお話を紹介します!
目次
作品の紹介
佐藤春夫『私の父が狸と格闘した話』

『私の父が狸と格闘した話』は、著者の体験を基にした短編小説です。
1900年(明治33年)頃の紀州新宮(現在の和歌山県新宮市)を舞台にした、新し物好きの父と狸を巡る不思議なお話が描かれます。
当時はまだ珍しいものだった自転車についての記述が面白かったです。
梶井基次郎 『愛撫』

『愛撫』は、飼い猫への愛と空想を描いた随筆的な短編小説です。
猫を強く愛するがあまりに猫の耳を嚙んでしまう梶井基次郎の姿がコミカルでした。
原民喜『ペンギン鳥の歌』

『ペンギン鳥の歌』は、真冬の森でカラスが歌を歌うお話です。
ユーモラスなカラスと、カラスの様子を楽しむ小鳥たちの姿に癒されます。
ワンダ・ヘイゼル・ガアグ『ねこばんばんせんせん』

『ねこばんばんせんせん』は、猫が欲しい老夫婦がいくつもの丘を越えて子猫を捕まえに行くお話です。
こちらのお話は、絵本「100まんびきのねこ」としても有名ですね。
翻訳された文章のリズムが良く、読み聞かせにも良さそうです。
狐の渡 土田耕平
どの短編も素敵なお話なので、ぜひ読んでみてくださいね。
次回のブログもお楽しみに!

